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この記事では、『激レアさん:ラルクに会いたいバイオリニストのゆさ!全国の蕎麦屋で演奏』について紹介します。
この記事では
- バイオリン演奏に込めた気持ち
- 蕎麦嫌いを克服
- 蕎麦手打ち検定
- 蕎麦屋を応援するための企画
- 目標達成の結果
についてご紹介します。
プロバイオリニストのゆささん。
ゆきさんはラルクアンシエルに会いたくて、バイオリンに興味を持ちました。
今回は、ラルクアンシエルに影響を受け、人生が激変したゆきさんについてご紹介します。
それでは、ご一緒に『激レアさん:ラルクに会いたいバイオリニストのゆさ!全国の蕎麦屋で演奏』について見ていきましょう!
ぜひ最後までご覧ください。
ラルクに会いたいバイオリニストのゆさ:激レアさんを連れてきた
バイオリンを始めたきっかけ
ゆきさんがバイオリンに興味を持ったのは、小学校4年生の時でした。
親戚の家でラルクのライブビデオを視聴しました。
ライブ映像にはオーケストラ演奏の曲があり、その曲に魅了されました。
ゆきさんは
いつかラルクのバックで演奏したい
と、バイオリンを始めることを決意。
母親がヤマハのエレクトーン講師だったこともあり、ゆきさんが「バイオリンを習いたい」というと大賛成!!
今も気持ちは変わらない
ゆきさんの「いつかラルクのバックで演奏したい」という気持ちは、今も変わっていません。
小中高はもちろん、武蔵野音楽大学に通っていた時も、ラルクのバックでの演奏を夢見て、一生懸命バイオリンの練習。
周囲の人が上手な演奏をすると、練習しても上手にならない自分を責めていました。
そんな時、”ラルクに会いたい”,”ラルクのバックで演奏したい”と、自分の気持ちを再認識し、心の支えにしていました。
苦手な蕎麦も克服
ゆきさんは「蕎麦」が嫌いでしたが、ラルクのhydeさんが蕎麦好きのため、蕎麦が大好きに!
ゆきさんは食べ物の好き嫌いがないのですが、唯一「蕎麦」が食べられませんでした。
尊敬するhydeさんが好きな蕎麦。
ゆきさんは、苦手な蕎麦を克服するためにチャレンジ!!
しかし、克服への道のりは、簡単ではありませんでした。
最初は家で乾麺を茹でて食べましたが、気持ちが悪くなってしまいました。
何度も挑戦しているうちに、次第に食べられるように。
蕎麦が美味しいと感じらるまでには、ずいぶん時間がかかりました。
2014年にチェーン店の富士そばで、紅しょうがのかき揚げがのった蕎麦を食べたとき、初めて蕎麦が美味しいと感じられました。
全国の蕎麦屋で演奏:激レアさんを連れてきた
手打ち蕎麦
蕎麦嫌いだったゆきさんですが、蕎麦を手打ちするほど夢中になりました。
やっと蕎麦の美味しさがわかるようになり、蕎麦嫌いを克服できたゆきさん。
今度は、もっと蕎麦を研究したいという気持ちが沸き上がりました。
さっそく蕎麦の食べ歩きを始めました。
また、バイオリニストであるゆきさんは、2015年にシングルCD「そばにいて」という曲を発表。
食べ歩きをしているうちに、足利にある「山」という店の蕎麦に衝撃を受けました。
蕎麦に衝撃を受けたゆきさんは、手打ち蕎麦について研究し始めました。
蕎麦屋めぐりだけでは飽き足らず、蕎麦の実を作っている生産者に行き収穫の手伝ったり、製粉所を見学もしました。
蕎麦打ち検定2段
ゆきさんは、蕎麦打ち検定2段の資格を持っています。
手打ち蕎麦に夢中になったゆきさん。
手打ち蕎麦の勉強をするため、さいたま蕎麦打ち倶楽部に1年間通いました。
6年ほど前に、全麺協そば道段位の2段を取得しました。
2段は40分以内に、1キロの蕎麦を完成させなければなりません。
水回しから練って切って、道具の掃除までが審査されます。
もちろん、蕎麦の出来具合も審査対象です。
全国の蕎麦屋を応援
ゆきさんは全国の蕎麦屋を応援するため、蕎麦屋でバイオリンの演奏をしています。
コロナ禍で、蕎麦屋を閉店するいう連絡を聞き、悲しい気持ちに。
ゆきさんは、自分で蕎麦屋を応援できないかと考えました。
蕎麦屋に無料で出張し、バイオリンの演奏をすることを思いつきます。
2021年12月に演奏出前の募集を始め、たくさんの連絡がありました。
蕎麦を食べながらバイオリンが聞けるというおもしろい企画ということもあり、興味を持ったお客さんが蕎麦屋に来店。
ゆきさんは、現在も蕎麦屋の応援を続けています。
結局ラルクには会えた?
ラルクのバックで演奏は?
ゆきさんの「ラルクのバックで演奏したい」という目標は、まだ達成されていません。
CDを購入した特典で、Zoomでのオンライン飲み会に当選!!
1分間だけ、hydeさんとオンラインで話をしたことがあるそうです。
その時、蕎麦職人の恰好をしてバイオリンを弾くことをアピールしました。
その時の事をhydeさんが覚えているかは不明です。
以上の様に、まだ「ラルクのバックで演奏したい」という目標は達成できていません。
ラルクに会いたいバイオリニストのゆさのまとめ
ゆきさんがバイオリンを始めたり、蕎麦が好きになったりした影響は、ラルクアンシエルが影響していました。
小学4年から始めたバイオリンは、今もラルクに会いたい気持ちで、続けています。
苦手だった蕎麦も好きになり、さらには、研究し蕎麦打ち2段も取ることができました。
全国の蕎麦屋を応援するため、蕎麦屋でバイオリンを弾く企画を、現在も続けています。
ラルクアンシエルには会えていないようですが、TVなどのメディアに出ていれば、会えるかも知れませんね。
この記事では、『激レアさん:ラルクに会いたいバイオリニストのゆさ!全国の蕎麦屋で演奏』について紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。